代表者紹介

想いを 言葉に カタチに

はじめまして。行政書士の鎌倉智香です。
はりま行政書士事務所のホームページをご覧いただき、ありがとうございます。

このたび、障害福祉サービス施設の開設また遺言書作成のサポートを主な業務とする行政書士事務所を開業いたしました。
みなさまの想いを書類作成によりカタチにするのが行政書士の仕事です。
想いはあるけど、どうしたらいいのかわからない時に、思い出していただけると幸いです。

 

さて、多くの事業がある中で障害福祉サービス施設の開設を選ぶ場合、開設理由は様々だと思います。
ご家族やご親族に障害のある方がいて、その方のためにご自身で始めようと思った方、障害福祉サービス事業所等での勤務経験があり、ご自身の想いが詰まった事業所を始めようと思われた方、社会貢献として障害福祉サービス事業を選択された方など、想いは色々あるはずです。

障害福祉サービス施設を開設するためには、様々な手続きがあります。
もちろん、ご自身で書類を作成し、手続きすることも可能です。
しかし、度重なるルール改正や複雑な書面作成に時間を取られることで、なかなか開設準備に取りかかれないケースもあります。
そこで、お忙しいみなさまに代わり、書類作成をサポートできるのが行政書士です。
みなさまには開設の準備に専念いただき、より想いの詰まったサービスを提供いただきたいと思います。

 

遺言書作成には、1つのきっかけがあります。
ある日突然父親を亡くし、相続手続きに困っていた知人が、ふとこんな言葉をもらしました。
『こんな時、お父さんはどうしたかったのかな』
この一言に、私は遺言書の大切さを実感しました。

遺言書を作成して、相続手続きについて記載することで、残された家族は安心するでしょう。
障害のあるお子様の親亡き後、おひとりさまの老後、おふたりさまの老後、家族に想いを残したい方など、ご家族を心配する気持ちを言葉にすることは難しいと思います。
何をどう書いたらいいのか、サポートできるのが行政書士です。
一緒に考え、想いをカタチにしませんか。

 

お客様としっかり時間をかけてお話する時間をお取りいたします。
また、女性行政書士ならではの視点で、お困りごとやお悩みに寄り添ってまいります。
身近な専門家として、難しいことでも誰もがわかる言葉でお伝えし、心を込めて想いを言葉にカタチにできる存在でありたいと考えます。

 

障がい福祉施設の開設をお考えの方、遺言書作成をお考えの方は、お気軽にお問い合わせください。